綜合ユニコム|経営資料集 [ホームへ戻る]

資料集一覧


好評発売中!!
不動産の活用手法から資産の評価方法、証券化やM&Aの進め方
基礎実務から応用までを実践に即して詳細に解説


不動産の活用[評価・証券化・M&A]資料集

●A4判●288頁●定価:本体65,000円+税●2008年7月1日刊行


※本書はコンサルタントの視座で不動産ビジネスの方向性から、証券化、M&Aの活用までを実務的に解説するものです。時代の方向を見定めて応用できる実践的な不動産ビジネス書としてご活用ください。(なお、本書は2005年8月に発刊して好評を得た「不動産コンサルティングのための基礎実務資料集」を全面的に改定したものです)

本書の活用の仕方
不動産には「個別の事情」があります。
●その個別の事情を、お医者さんのように「診察する方法」がわかる
●診察した結果に応じて「治療法」がみえる
●治療した結果の「評価」ができる




[編集内容]
第1章 不動産コンサルティングの役割

第2章 業務発生の原因別コンサルティング事例

第3章 不動産コンサルティングの業務

 1 資産の維持活用の実務
 2 保有不動産に関わる主な基本法規・改正法規のポイント
 3 資産(不動産)評価の進め方


第4章 不動産有効活用の考え方

 1 不動産の有効活用とは何か
  1.有効活用の本質
  2.有効活用の基本事項
  3.有効活用の前提
  4.土地所有者の意向
  5.プランニングの流れ
  6.不動産活用のパターン化
  7.企画提案書の構成内容
 2 不動産を活用する
  1.業種選択の発想法
  2.自己活用か賃貸事業か
  3.複合形態事業を行う場合のチェックポイント
  4.活用事業検証の仕方
  5.業種による法律面の検証
 3 有効活用実践ケーススタディにみる対処法
  1.背景と方向性
  2.企画書作成の要因分析
  3.テナント開発の分析
  4.テナント構成と収入計画


第5章 信託による不動産有効活用方式

 1 信託とは何か
 2 信託業の概要
 3 信託スキームによる不動産活用


第6章 定期借地・借家による不動産活用方式

 1 定期借地による土地活用
 2 定期借家契約による不動産活用


第7章 不動産流動化・証券化による活用方式

 1 不動産流動化・証券化普及の背景
 2 不動産証券化とは
 3 不動産証券化のスキーム
 4 不動産証券化の基礎知識
 5 証券化・流動化の手順

  1.デューデリジェンス
  2.不動産鑑定評価と価格設定
  3.アレンジメント
  4.アセットマネジメント
  5.プロパティマネジメント
 6 不動産ファンドの組成
  1.不動産ファンドとは
  2.公募と私募
  3.J-REIT
  4.プライベートファンド
 7 地域不動産事業者のビジネスチャンス
  1.不動産証券化ビジネスの地方展開の現状
  2.地元に根ざした不動産業者の強みと弱み
  3.地域不動産に関する諸課題
  4.地域不動産事業者のビジネス戦略
  5.新しい地方の不動産ファンドビジネスの動き


第8章 不動産M&A

 1 不動産M&Aの実務
  1.社会の変化とM&Aの推移
  2.M&Aの手法と不動産M&A
  3.不動産M&Aの対象となり得る企業
  4.会社価値(売買価格)の査定法
  5.不動産M&Aの売り手の税務ポイント
  6.不動産売買と株式売買の流通コスト比較
  7.不動産M&Aの株式売買契約書作成のポイント
  8.株式の買い集め時のポイント
  9.M&Aに必要な資料一覧表
  10.見えざる債務のリスクチェック(買収先企業)
 2 ケーススタディにみる不動産M&A
  Case 1:印刷会社の不動産M&A
  Case 2:借地権を生かした不動産M&A


[ホームへ戻る] お問合せ:03-3563-0025 E-mail