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不動産証券化時代のビル・不動産マネジメント情報誌

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月刊プロパティマネジメントは、ビル・マンションなどの事業用不動産を、収益力による時価評価=投資価値に基づく「プロパティ」として捉え、

 ●プロパティの時価評価向上を目指すマネジメント情報

 ●プロパティの金融ビジネス化に向けた情報

を主とした情報提供を行ってまいります。


定価:本体2,905円+税






最新刊のご案内(2004年1月号)

特集
不動産投資市場の変貌と
PMの新事業チャンス

――昨年は、オフィスビル市場において「2003年問題」が取り沙汰される一方、居住系不動産マーケットには投資ファンドの資金が流れ込み一種のマンションバブルの様相を呈した年であった。AM会社がさらなる運用効率化を求めるなか、PM会社はフィーの低下圧力で、総合的なサービス提供によるフィーの確保を指向する動きも目立つ。PMというビジネスモデルをもう一度見直す時期にきているとの声も強いが、各社は、2004年にどのような戦略をもって挑むのか? PMとAM、両者の声から探った。



新春座談会
気鋭 投資家・アセットマネジャー 鼎談
AM/PMビジネスはこう進化する
投資資金の中身と性格が変わる/オフィスマーケットは需要を誘発するマネジメント次第/投資に向かない物件をいかに投資対象にするか?
ケネディ・ウィルソン・ジャパン 高橋 保裕氏
×
マスミューチュアル生命 一谷 利之氏
×
グローバル・アライアンス・リアルティ 土居 啓行氏

ケーススタディ
PMの動向とAM会社からの提案
寡占化進むオフィスPM/フィー低下圧力で各社、効率化・総合化の道へ/PM会社としてとれるリスクとは/他
[居住系]
ザイマックス/野村不動産/日本プロパティ・ソリューションズ/ジョーンズ ラング ラサール/千代田ビルマネジメント/日本管財/エンライト
[住居系]
東京建物不動産販売/三井不動産住宅リース/ノエル/相互住宅/パシフィックマネジメント/セキュアード・キャピタル・ジャパン/カナル投信

PMによる効果的リニューアル戦術
「ランディック第2赤阪ビル」

オリックス不動産投資法人(オーナー)/
野村不動産 資産マネジメント事業部(PM)



インタビュー
立地重視を打ち出した
野村不動産グループのオフィス特化型REIT
野村不動産オフィスファンド投資法人
野村不動産投信
代表取締役社長 秋山安敏 氏


特別企画
都市型商業ビル投資ファンド事業
HUMAXグループの戦略と勝算
不動産とレジャーの両側面を市場競争力の中で磨く/ヒューマックスパビリオンを不動産事業としてブランド化/他
ヒューマックス



VIEWS
採算性と企業戦略の両面から推進
青山コンバージョンプロジェクト
日本土地建物

FLASH
ゴルフ場再生ビジネスの展望
ゴールドマン・サックス

レポート
J-REITを投資対象とする一般投資家の属性分析
ビーアール総研
関 大輔



News Folder
大証版J-REITが創設予定/外資系高級ホテルの東京進出動向/AMBブラックパイン、既存物流倉庫取得を開始/住信基礎研、不動産証券化商品の投資顧問業に進出/サタスネットライセンス、小規模案件対応の証券化スキーム/広島銀行リサ・パートナーズ、企業再生ファンドを組成/阪急電鉄、私募ファンド事業に参入/アイ・キャピタル証券、毎月分配型の不動産投信/フィデリティ投信、US-REITに投資するFOFs/ユーマック、底地を集めたファンドを運用開始/ジョイント、グループ会社を再編成/住宅工房が首都圏でリノベーションの新会社設立/ホームアドパークぱどグループ、地域密着型の不動産情報サイト/ゼクスコミュニティ、グループホームを開業/公的セクターに広がるPMビジネス/中間法人ストラクチャー、三井住友銀行に聞く/フィッチ、日本の証券化のトラスティ評価を発表

連載
――不動産から金融の領域にまたがり活躍する執筆陣が、毎回、注目すべきトピックを紹介
●井出保夫の不動産金融レポート
 ジャパンマネーは米国REITに向かうのか
●J-REIT MONTHLY DATA
 
J-REIT上場8銘柄、2003年11月主要動向
●施設管理の新潮流
 中小ビルオーナーが模索する連携
●都心8区 投資用MANSION DATA MAP
 
2003年7〜10月 販売マンション一覧