綜合ユニコム株式会社




ホスピタリティビジネスの事業指標モデル

葬祭会館

 わが国の年間死亡数は、07 年で108 万人、人口千人当たりの死亡率は8・6%。ピークの2040 年には現在の1・5 倍の166 万人と予測されている。〔図表1〕



 死亡数の増加に伴い、遺体の搬送と処理、通夜、告別式、火葬、精進落しと続く葬儀は、遺体の衛生的な処理、社会への告知、宗教的な儀礼、遺族の気持ちの区切りづけと悲嘆を癒す目的があり、これらを遺漏なく取り仕切る葬儀業者の役割は大きい。

 葬儀の場所は、都市化と核家族化により地縁・血縁は薄れ、自宅や寺院から専用の葬祭会館へ移行した。(財)日本消費者協会「第8 回葬儀についてのアンケート調査(07 年12 月)」では、65%が「葬儀専門の式場」である。葬祭会館は、弊社「月刊フューネラルビジネス」調べによると、全国に5,471会館が提供されている。〔図表2〕



 (財)日本消費者協会のアンケート調査によると、葬儀一式費用で142 万円、料飲費用で40 万円が平均である。


《事業指標》
  • 延床面積は1,700 u、初期投資額は2 億1 千円(単価30 万円)である。〔図表3〕
  • 葬儀の平均受注単価を160 万円、年間150 件の施行で営業収入は2 億4千万円。営業支出は1 億8,624 万円である。〔図表4、5〕
  • NOI(金利償却前利益)は5,376 万円で、対売上利益率22.40%、NOI 利回りは25.49%。〔図表5〕

    事業収支表(図表3〜5)は【PDF版:29kb】を参照してください。




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