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勝ち組となるための2018年以降3か年計画で取り組むべきテーマの整理と着手
パラダイムシフト。これまでのホール経営の常識を超えろ!


 
遊技機規則改正・広告規制強化等に影響されない
パチンコチェーン店が勝ち残るために取り組むべき経営・営業戦略

○遊技機の規則改正等により、売上・粗利・稼働が低下することに対して、悲観論に与せず、
 戦略面での答えを見いだすことに集中すべき理由と対策
○場当たり的な対応ではなく、チェーン店企業としていかに勝ち残るかの戦略とシナリオを踏まえた
 取組み・具体策が真の効果を発揮する
○勝ち残るための経営・営業戦略を、今年一年での取組みテーマと3か年計画で取り組むべき
 テーマを整理し、競合相手よりもいち早く着手すべき理由とそのテーマを考える

ご案内
 2018年2月1日施行の「遊技機規則改正」によって新しいホール経営へのパラダイムシフトが求められています。@広告規制の一層の強化、Aスロット旧基準機の比率低下と早期撤去、B依存症問題など様々な問題にどう対応していくか。売上・粗利・稼働が落ちやすい環境のなかで、1日台粗利1,700円で経営を構築させるダウンサイジングの経営が求められています。18年以降の動向を予測すると閉店が進む一方で、活発なM&Aや新規出店等があり、競争環境が楽になるとの見通しは立てられません。二極化が一層進行していくとの認識が重要です。こうした現象に対して、悲観論に与したり、思考停止になってしまったり、従来の延長線上で解決しようとする楽観論に陥ることが最も危険です。
 大切なことは、自社として、また自店として、何らかの答えをいち早く見いだすことです。環境変化は誰もが経験していないからこそ、この変化に適応できたものが生き残り・勝ち残ります。ある意味、競合店舗と同じスタートラインに立っているとも言えます。チェーン店企業として勝ち残るための経営・営業戦略、ひいては勝ち残りのシナリオをいち早く打ち立て、いち早く着手・完成したほうが有利な状況を生み出します。
 本セミナーでは、チェーン店企業が勝ち残るために、@2018年に取り組むべき経営・営業戦略のテーマ設定と取組みのポイント、A今後3か年にわたって取り組むべき経営・営業戦略のテーマ設定とポイントについて、戦略のセオリーと直近の知見を踏まえて詳解いたします。多くのチェーン店展開企業様のご参加をお待ちしております。

印刷用PDF(491KB)

セミナープログラム&タイムスケジュール 

13:00〜17:00 ※講演途中でコーヒー休憩を挟みます

パラダイムシフト(過去のホール経営の常識を超えろ)
勝ち組となるため2018年以降3か年計画で取り組むべき
射幸性と玉単価と稼動に頼らない新しい経営とは


T. 遊技機規則改正・広告規制強化等によりもたらされる環境変化への適応の姿勢
1. 遊技機規則改正・広告規制強化等の環境変化による
  売上・粗利・稼働低下は無策であれば、不可避だが、悲観論に与せず、答えをいち早く見いだす重要性

  ・ 環境変化は未経験ゆえに、競合と同じスタートラインに立っている
  ・ いち早く答えを見いだし、着手・完成する
2. 厳しい業界環境であればこそ、差が開く企業の収益性は、戦略の優劣によって決まってしまう

U. パチンコチェーン店が勝ち残るために取り組むべき経営戦略の主要テーマとポイント
1. 店舗単位での競争力だけではない、人・モノ・金・情報の面で、企業の競争力に結びつけることが重要
2. 勝ち残るためにチェーン店マネジメントを改善し、企業体力をできるだけ
  すり減らさず、体力強化に結びつける視点と手法について

3. スクラップ&ビルドを的確に実施する必要性と手法について
4. 各店舗を場当たり的に営業強化するのではなく、チェーン店として
  どう費用対効果が高い手法で強化すべきか、確立する必要性と手法について

5. 2018年に取り組むべき経営戦略のテーマとその実施ポイントや工夫について
6. 今後の3か年に取り組むべき経営戦略のテーマとそのポイント

V. パチンコチェーン店が勝ち残るために取り組むべき営業戦略の主要テーマとポイント
1. 遊技機の規則改正や広告規制の強化等の環境変化が、営業に与える影響について
2. 施策に頼った営業からの転換が勝ち残りのポイント
  ・ これまでの営業は施策頼りで、売り込まないと集客できない店作り
  ・ これからの営業は、施策で集客しづらくなるので、施策に頼らない営業への転換が求められる
  ・ 施策の空白日対策とマーケティング視点の店作りについて
3. チェーン店にとって効率的な営業強化の手法とは、その具体例を提示する
  ・ 各店舗の自助努力による営業強化では、環境変化に適応しづらい
  ・ 各店舗の営業強化をチェーン店全体としての営業面での競争力に結びつけているかが問われる
  ・ チェーン店にとって効率的な営業強化のあるべき姿と手法を提言する
4. 短期的に営業強化するテーマと中長期的に営業強化するテーマの
  両輪を意図的に設定しているかが、競争力を左右する

5. 2018年に取り組むべき営業戦略のテーマとその実施ポイントや工夫について
6. 今後の3か年に取り組むべき営業戦略とそのポイント

 

 
 
 

開催日時 2018年2月15日(木) 13:00〜17:00

会場 都市センターホテル
東京都千代田区平河町2-4-1 TEL.03-3265-8211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 43,200円(1名様につき/消費税および地方消費税 3,200円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
 38,880円(1名様につき/消費税および地方消費税 2,880円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

講師プロフィール
  宮川 雄一(みやかわ・ゆういち)
株式会社アミューズ・ファクトリー
代表取締役社長


慶應義塾大学卒業後、大手メーカー勤務を経て、外資系コンサルティング会社に入社。理論に基づく業績改善手法を現場に適用する経験を積んだのち、パチンコ業界にてチェーン店と販社を擁するグループ企業の経営に参画。店舗は2年間で既存店ベースの売上が5割アップとなり、その事例が業界誌で度々掲載される。販社も仕組み化により大幅な売上増となり、グループ全体を高成長企業に育てる。その後チェーン店の代表として、理論と実践の融合を意識したパチンコ店の経営・営業を推進する。既存店の業績向上および新規出店を軌道に乗せた営業ノウハウ、チェーン店の仕組みづくりを実践してきたノウハウを、体系化・テキスト化した形で提供することを特徴とする潟Aミューズ・ファクトリーを設立し、今日に至る。最近の新規出店を成功させているチェーン店や成長中の企業に、分析・プランニング・営業・マネジメント等のノウハウや仕組みの提供を通じて、実績を重ねている。

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