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セミナーお申込み


好評につき追加開催!
オペレーショナル・アセット「ホテル」の価値評価の仕組みを
市場環境、事業用不動産であるタイプ別ホテルの特性、賃料から学び
ホテル投資・運用の戦略策定に活かす!
 
ホテルの[バリュエーション][価格形成要因]分析講座
ホテル市況の動向/経済性評価方法/価格形成要因の分析 等

●投資・運用・開発の戦略時に欠かせないホテルの価値評価の手法とは
●事業特有のバリュエーション(=経済性評価)を図るための指標とは
●タイプ別の価値判断からキャッシュフロー、キャップレート分析手法まで

ごあんない
 ホテルは、国内外の観光需要増大を背景に、また不動産ビジネスとしての収益力の実績も評価され、開発の波が依然続いています。一方で、事業会社や外資系・新興ファンド等が既存物件や開発中のホテル取得の動きも見られてきており、流動化もさらに活発になると予想されます。したがってホテルのバリュエーション(経済性評価)知識の習得はますます必要とされることでしょう。
 そこで、本セミナーは、最新のホテル投資マーケットと市場環境を明らかにしながら、投資・運用にあたって留意すべき点と、タイプ別の事業特性、価格形成要因を解説し、ホテル特有のバリュエーション方法と価値判断からキャッシュフロー、キャップレート分析の見方をわかりやすく解説いたします。
 オペレーショナル・アセットであるホテルの特性を徹底検証し、投資判断に活かす実務知識となるよう開催してまいります。


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セミナープログラム&タイムスケジュール 

13:00〜17:00(※講演途中、適宜休憩を挟み進行いたします)

1. ホテル市況の動向
● ホテルを取り巻く市場環境(外部要因、宿泊単価・稼働率の推移、宴会・婚礼部門の動向)
● インバウンドの動向
● 全国主要都市のホテル取引事例と事例から読み解く取引動向
● ホテルの開発動向とエリアトピック


2. オペレーショナル・アセット(事業用不動産)のバリュエーション手法
● 鑑定評価におけるバリュエーション方法
● オペレーショナル・アセット(事業用不動産)におけるバリュエーション方法
● オペレーショナル・アセット(事業用不動産)の賃料設定
● 賃貸面積と賃料の関係


3. ホテルのバリュエーション方法
● ホテルのタイプ別分析
 ・ ホテルのカテゴライズ
 ・ ホテルの事業特性(ホテルタイプ別のリスク)
 ・ ホテル運営形態別のメリット・デメリット(所有直営方式、運営委託方式、賃貸方式、賃貸・運営委託方式)
 ・ ホテルの賃料形態(固定賃料、固定+変動賃料、変動賃料、運営委託型賃料)
● ホテルの価格形成要因の分析
 ・ 事業環境と地域特性の分析
 ・ 対象ホテルの確認と分析(現地調査と資料分析における注意点、SWOT分析)
● ホテルのバリュエーション
 ・ ホテルの収益価格算定フロー
 ・ 各部門別の営業収入・費用分析
 ・ 不動産経費控除前営業利益(GOP)
 ・ 負担可能賃料の査定
 ・ 不動産キャッシュフロー分析
 ・ キャップレート(還元利回り)
 ・ キャップレートと収益価格との関係
 ・ 収益価格
● ケーススタディ
 (ホテルのバリュエーションの流れを具体的に例示・解説)

4. 質疑応答
 

 
 
 

開催日時 2017年4月21日(金) 13:00〜17:00

会場 アイビーホール
東京都渋谷区渋谷4−4−25 TEL 03-3409-8181
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 41,040円(1名様につき/消費税および地方消費税 3,040円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
 38,880円(1名様につき/消費税および地方消費税 2,880円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

講師プロフィール
  出口 和也 (でぐち かずや)
大和不動産鑑定株式会社 東京本社鑑定・証券化部 ホテルチームリーダー
不動産鑑定士 
不動産証券化協会認定マスター


証券化、訴訟、再生、M&A、開発等、さまざまな依頼目的・アセットに関わる評価業務に従事するが、特にホテルについては、宿泊特化型ホテルからリゾートホテルまで数多くの評価実績を有する。

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