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変化をチャンスと捉え[様子見]ではなく[行動]を起こす!

 
パチンコ新時代への挑戦[変化対応]
パチンコホール 不振店を強くする営業改革手法

●業態が変わる。ビジネスモデルが変わる。その変化についていけるか
●様子見が一番危ない。全国店舗数2割減でも淘汰されない店づくりとは何か
●今までの施策は通用しない。古き悪しき慣習を払拭せよ

ご案内
 「『遊技くぎ』の変更により性能が異なる可能性のある型式遊技機」の撤去が進むなか、業界の戦略なき対策がパチンコファンを減らし続けています。しかし、そのなかでも自社・自店は成長を目指し続けなければなりません。今、やってはいけないことの一つは「様子見」です。『どんな機種が発売されるのか。来年はどうなるのか。他社はどう動くのか。まずは様子を見よう』では時代の変化と共に淘汰されてしまうかも知れません。「低射幸性時代は客離れが加速する」などと決めつけず、「新時代」がやってくるというポジティブな視点で動く必要があります。
 パチンコ業界はこれからも続きます。今起きていることは未曾有の「変化」です。古い慣習を取り払い、新しい感覚で挑戦することが生き残りのカギです。特に業界歴の長い人が気を付けるべきは、今までのやり方をまずは否定することから始めることです。「改革」と「改善」は大きく違います。「改善」は今までの延長で考えますが、「改革」はゼロからの見直しです。そして「部分」ではなく、「全部」を徹底してやり切ることが重要です。本セミナーでは、不透明な時代を乗り切るために『不振店が今、すぐに取り組むべき改革』について詳解いたします。

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セミナープログラム&タイムスケジュール 

13:00〜17:00(※講演途中でコーヒー休憩および随時休憩を挟みます)

● 業態が変わる。ビジネスモデルが変わる。
  「改革」はゼロからの見直しをする
● 全国店舗数2割減でも淘汰されない店づくりとは何か
● 古き悪しき慣習を払拭させる営業改革手法 5つの改革とは


1. [業界動向] 戦略なき業界がパチンコをダメにする
 ● 業界がパチンコファンを減らしてきた理由
 ● MAX機撤去、ベースアップがもたらす影響
 ● プレイヤーの真の遊技動機を探る
 ● パチンコファンを増やす施策と商圏内店舗集客の違い
 ● 短期の集客策が長期で客数を減らしている

2. これからの「機種構成」と「配置」
 ● なぜ「ちょいパチ」はダメなのか
 ● 入替台数ありきで考えない
 ● 何で食っていくかを明確にすることで戦略は決まる
 ● 機種配置も計画性と分かりやすさを意識する

3. 「販促」と「宣伝」で手を緩めない
 ● 商圏分析と販促の適正化
 ● 基本を無視した奇策はありえない
 ● 競合店との差別化のあり方
 ● 店内移動で終わらせない集客のあり方

4. 「レート」と「交換率」と「玉粗利」はどうあるべきか
 ● レートは王道を外せない
 ● 玉粗利は付加価値に相応していることを忘れない
 ● 業態と玉粗利、その変化に対応する計数管理

5. 不振店がすぐにやるべき5つの改革
 ● 会員、商圏、競合分析と戦略
 ● 店内販促の考え方
 ● 商圏内ブランド力と外部販促
 ● 従業員、スタッフの意識改革
 ● 利益マネジメントと計数管理

6. [企画力]が勝負。「高稼働店」の「販促手法」を学ぶ
 ● 印象づけとタレント活用の是非
 ● ダメな企画。集客につながる企画
 ● 店の「やる気」を伝えなさい
 
 
 
 

開催日時 2016年11月16日(水) 13:00〜17:00

会場 東京ガーデンパレス
東京都文京区湯島1-7-5 TEL 03-3813-6211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 41,040円(1名様につき/消費税および地方消費税 3,040円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
 38,880円(1名様につき/消費税および地方消費税 2,880円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

★前回開催時の参加者の主な声(受講者アンケートより)

●共感できるところが多い。気づかされる
●これから玉利とITにもっと興味を持ちます
●テキストのボリュームがたくさんあった
●自分が日頃行っていることが正しいのか確認できた
●店長にも聞かせたかった
●講演の内容が実体験に基づくことが多く わかりやすかった
●改善しなければいけないことがたくさん 見つかった
●自己成長し、店をかえていくためのヒント が多くあった
●やるべきことが再確認できた
●疑問に思っていた問題、ギャップが埋まった

講師プロフィール
  中川 系太郎 (なかがわ・けいたろう)
株式会社トリスト 代表取締役


1962年神奈川県生まれ。ホテル・レストラン業、大手パチンコ店経営会社、パチンココンサルティング会社に、それぞれ10年ずつ勤務。
2012年4月に独立起業。現在、大手を含む多くのパチンコチェーン店企業で経営、仕組みづくりのコンサルティングを手がける。

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