ご案内
　不動産事業に関わる実務担当者や金融業の不動産担当者としては、対象物件を正しく評価できる実務知識を有していなければなりません。
　土地や建物、道路や街を見て、都市計画法・建築基準法・各種条例等に照らし合わせて対象不動産の価値を的確に判断できる知識を身に付けることは、重要事項説明書作成時はもちろん、売買や担保評価、遺産分割時の時価評価、相続評価（財産評価）などの場面で必要不可欠であり、物件の管理・売買や事業企画提案での”資産家やオーナーの信頼を勝ち得る必須条件”と言えます。
　本セミナーは、対象不動産の価値を的確に判断できる力を養成することを目的に、不動産の調査方法の実務ポイントを整理し、都市計画法・建築基準法・各種条例等の各種法規制や、広大地の判定手法を解説したうえで、これらを踏まえた売買価格・担保評価・遺産分割時の時価評価・相続評価（財産評価）などの算出手法を、豊富なケーススタディを基にわかりやすく解説したします。
　不動産実務担当者や金融機関の不動産担当者の積極的なご参加をお勧めいたします。