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【パチンコホールマネジメントセミナー】
緊急開催
大手・準大手・地方有力オペレーター企業
出店・エリア開拓・営業強化を目指すパチンコチェーン店の必須戦略

回収対象機撤去負担と低射幸性営業対応を克服する
パチンコチェーン店マネジメント戦略

○回収対象機の撤去に伴う代替機購入の投資額負担をどう吸収するか
○機械投資額負担が大きいからこそ考えなければならない各店舗への投資配分のあり方
○回収対象機の撤去に伴い到来する低射幸性営業への適応をどう図っていくのか
○撤去+代替機導入時に予想されるリニューアルの成功確率を高めるための条件
○勝ち組チェーン店同士の戦いでは、チェーン店マネジメント力の差が勝敗を決する

ご案内
 本年12月末日までに回収対象遊技機を撤去しなければなりません。撤去に伴い、新要件機に入れ替えることが必須となり、機械投資額負担を強いられることとなります。パチンコホールのチェーン店マネジメントでは、その投資額負担をどう吸収していくかが大きなテーマとなります。投資額負担が大きいからこそ、その投資額を各店舗へどう配分するかが企業の収益性を大きく左右します。
 また、導入される新台は、高ベースのミドルタイプやライトミドルの遊技機となり、大当たり確率の高い遊技機に置き換わるわけではなく、MAXタイプの遊技機主体の営業ができなくなります。つまり、パチンコホールには高ベースのミドルタイプやライトミドル、遊パチしかなくなるわけで、抜本的に営業戦略を見直すことが求められ、チェーン店における各店舗がスムーズに低射幸性営業に適応することが大きなテーマとなります。したがって上位シェアの店舗や勝ち組企業が、低射幸性営業の環境においても上位シェアを確保し続けたり、勝ち組企業であり続けられる保証はありません。
 本セミナーでは、回収対象遊技機の撤去に伴う機械投資額負担をチェーン店としていかに克服していくかを詳解します。また、チェーン店が機械投資額負担を吸収し、低射幸性営業にスムーズに適応できる体制を構築して、シェア挽回に結びつける環境変化を乗り越えるマネジメント戦略について解説いたします。


セミナープログラム&タイムスケジュール 

13:00〜17:00 ※講演途中でコーヒー休憩および随時休憩を挟みます

T. 回収対象遊技機撤去に伴う機械投資額負担を吸収し、
  低射幸性営業にスムーズに移行するために何をすべきか

1. 機械投資額負担の吸収のあり方
2. 低射幸性営業へのスムーズな移行のあり方をどう考えるか
  チェーン店マネジメントの課題


U. 機械投資額負担の吸収と各店舗への投資配分のあり方
1. 回収対象遊技機の撤去に対して単純に入替えすることの弊害
  単純な代替機導入では稼働向上につながらず、機械投資額の回収につながらない
2. 撤去+代替機導入が各店舗の稼働向上につながり、機械投資額を計画的に
  吸収できる戦略
  機械投資額負担が大きいからこそ、各店舗への投資配分の巧拙が収益を左右する
3. 撤去+代替機導入で各店舗の稼働向上につながる投資配分戦略
  稼働が伸ばしやすい店舗に重点配分し、伸ばしづらい店舗には維持投資が基本戦略
4. 店舗の潜在能力・ポテンシャル(伸びシロ)の引き出し方

  @伸びやすい店舗をしっかりと伸ばし、伸びづらい店舗は収益貢献に徹底させる
  A伸びやすい店舗と伸びづらい店舗をどう判断していくか
  B店舗の潜在能力・ポテンシャル(伸びシロ)の測定の仕方、引き出し方


V. 低射幸性営業へのスムーズな移行のあり方
1. スムーズな移行のために取り組むべきこと
  低射幸性営業への移行は、MAX機から高ベースミドル機への入替えの問題ではない。
  営業全体に関わるテーマであるからこそ、スムーズな移行のために取り組むべきこと
2. 低射幸性営業で求められること
  店舗づくりのポイント、営業管理のポイント、オペレーションのポイント etc.

W. 撤去+代替機導入時に想定されるリニューアルのあり方
1. 化粧直しのリニューアルでなく、競争条件を有利に持ち込むリニューアル
2. 競争条件を有利に持ち込むリニューアルとは
3. 競争に勝つための設置台数(総台数・PS別・レート別)のあり方
 〜感覚ではなく、設置台数の理論的な算出手法〜

  @何となく800台、何となく1,000台といった感覚や、敷地面積いっぱいで
   1,000台といった制約条件から新規出店・既存店増台を決定していませんか?
  A新規出店や増台リニューアルでの失敗パターン
  B競合店に勝つためには何台であるべきかの理論的数値を求めること
  C競争に勝つための設置台数のあり方


X. 勝つための設置台数や店舗の潜在能力・ポテンシャルを引き出す
  理想的なチェーン店マネジメントのあり方

1. 機械投資額負担に耐えられないチェーン店が脱落後、
  新たに始まる勝ち組チェーン店マネジメントとは
2. 理想的なチェーン店マネジメントとは
3. 今から始めるべきマネジメント力向上への取組みとは

開催日時 2016年8月4日(木) 13:00〜17:00

会場 都市センターホテル
東京都千代田区平河町2-4-1 TEL 03-3265-8211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 41,040円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 3,040円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
 38,880円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 2,880円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

宮川 雄一 (みやかわ・ゆういち)
株式会社アミューズ・ファクトリー
代表取締役社長

慶應義塾大学卒業後、大手メーカー勤務を経て、外資系コンサルティング会社に入社。理論に基づく業績改善手法を現場に適用する経験を積んだのち、パチンコ業界にてチェーン店と販社を擁するグループ企業の経営に参画。店舗は2年間で既存店ベースの売上げが5割アップとなり、その事例が業界誌で度々掲載される。販社も仕組み化により大幅な売上げ増となり、グループ全体を高成長企業に。その後チェーン店の代表として、理論と実践の融合を意識したパチンコ店経営・営業を推進。既存店の業績向上および新規出店を軌道に乗せた営業ノウハウ、チェーン店の仕組みづくりを実践してきたノウハウを、体系化・テキスト化した形で提供することを特徴とする潟Aミューズ・ファクトリーを設立し、今日に至る。
支援先に答えを押し付ける形ではなく、支援先の企業が自ら答えを導き出せるようにサポートする手法に定評がある。現在、業界誌で連載中。

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