綜合ユニコム｜不動産ビジネスを変革する「IoTサービス」事例研究

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「不動産とIT技術の融合」時代、新たな不動産ビジネスを構築するために！

不動産ビジネスを変革する「IoTサービス」事例研究

ご案内

　自動車から家電製品、果ては電球に至るまで、さまざまなモノをネットにつないで管理しようという概念が「IoT（Internet of Things：モノのインターネット）」です。技術の発展でセンサーや通信機器類が小型化したこと、また大量の情報処理を可能にするクラウドが進化したことなどから、近年急速に実用化が進んでいます。IoTを活用して、これまでのビジネスモデルを一変させる企業も現れてきました。

　不動産ビジネスにおいても、IoTは大きな可能性を秘めています。IoT化されたモノを通じて、これまで得られなかった情報を手にしたり、個々の顧客に合わせてサービスをカスタマイズしたり、あるいは顧客と新しい関係を築いたりなど、企業の創意工夫から次々と新しい活用法が生まれています。むしろこうした変化に取り組まない企業の方が、ここ数年で少数派になっていくでしょう。

　本セミナーでは、IoTのビジネスモデルに詳しい経営コンサルタントの小林啓倫氏を講師にお招きし、さまざまな事例に基づいて、IoTとは何か、それを支える技術はどのようなものかなどIoTの概要を整理した上で、実際にIoTを不動産ビジネスに活用する際にどのような可能性があるか、またどのような視点から検討するとよいのかを解説いただきます。

セミナープログラム＆タイムスケジュール

13:00～17:00　※15時前後に15分間の休憩を挟みます

Ⅰ．なぜIoTはビジネスに革命を起こすのか

IoTでビジネスモデル一新に挑むGE
モノがデータを生み出すことの重要性
加速度的に成長するIoT市場
インダストリー4.0とインダストリアル・インターネット
あらゆるビジネスの基盤となるIoT

Ⅱ. IoTはどのような要素から構成されているのか

モノ
センサー
通信
クラウド
AI（人工知能）
サービス

Ⅲ. 企業はIoTをどのように活用しているのか

これまで得られなかったデータを集める
顧客毎にサービスをカスタマイズする
レンタルビジネスを進化させる
「成果が出た分だけ」ビジネスを実現する
業務を分解する
オートメーションを実現する
未来を予測する
より広い市場に進出する
不動産業界におけるIoT活用

Ⅳ. IoT活用をどう検討すべきか

「ブロックを組み合わせる」視点
「お金の流れを考える」視点
「モノの使われ方を意識する」視点

Ⅴ. 質疑応答

開催日時	2016年3月23日（水）　13:00～17:00
会場	飯田橋レインボービル　会議室東京都新宿区市谷船河原町11　TEL.03-3260-4791 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費	41,040円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 3,040円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 38,880円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 2,880円含む） ※テキスト代を含む。

▼内容に関するお問合せは綜合ユニコム株式会社企画事業部 TEL.03-3563-0099

講師プロフィール
		小林啓倫　（こばやし　あきひと）経営コンサルタント
	1973年東京生まれ。筑波大学大学院修士課程修了後、国内システムエンジニアリング企業にてITコンサルタントとしてキャリアを積む。その後米国でのMBA留学、外資系コンサルティング企業、国内ベンチャー企業を経て、2005年から現職。著書に『IoTビジネスモデル革命』『ドローン・ビジネスの衝撃』（共に朝日新聞出版）、訳書に『ソーシャル物理学』（草思社）『データ・アナリティクス3.0』（日経BP）など多数。また国内外にて、最先端技術の動向およびビジネス活用に関するセミナーを多数手がけている。

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