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大手・準大手・地方有力オペレーター企業 出店・エリア開拓・営業強化を目指すための必須戦略

2016年低射幸性営業時代の幕開け ホール経営［構造改革］勝ち残りのための経営戦略

○激変する経営環境に対応するホール経営構造改革のシナリオ ○経営戦略や営業戦略を立案するための2016年の市場環境を読む ○市場縮小・低射幸性時代でも繁盛し続ける店舗フォーマットとは ○今後も有望な首都圏駅前型店舗の出店戦略と出店ノウハウの概要を押さえるべき ○勝ち残り・生き残りのための企業再編戦略（M&A）を自社の経営戦略として考える

ご案内 　想定よりも早くMAXタイプの遊技機や検定機と性能が異なる可能性のあるパチンコ遊技機の撤去がはじまります。2016年は低射幸性営業時代が到来して、高射幸性の遊技機を好む客層や、勝ち金額を重視して遠くから来店していた客層が離反するなど、マイナス要素が多くなることが予測されます。低射幸性営業時代のホール経営への移行という環境変化がなければ、これまで続いてきた営業環境（大型店、話題機大量導入が有利の構造等）を変えることができず、これまでシェア挽回・向上ができなかったホールにとって、低射幸性時代の到来は、シェア挽回を図れる好機と捉えられます。今、まさにパチンコホール経営の構造改革が求められていると言えましょう。もちろん、これまで大型店を中心として成長してきたホールにとっても、環境変化の激変に適応し、成長戦略の再構築が求められます。低射幸性営業時代の到来だけでなく、市場縮小という外部環境のさらなる変化に耐え抜く必要があります。 　本セミナーでは、2016年の市場予測を踏まえ、低射幸性営業時代のホール経営の構造改革をいかに進めるか。そして、シェア挽回・向上に結び付け、かつ市場縮小を乗り越えるために考えるべき経営戦略や営業戦略について、詳解いたします。

セミナープログラム 13:00〜17:00（※講演途中でコーヒー休憩を挟みます） ［市場予測］ �T. 経営戦略・営業戦略立案のための2016年市場を読む 　低射幸性時代にホール経営に起こること 　（売上減少、利益減少・機械投資額の増加、顧客離脱、ファン減少） 　1. 2016年の展望（ホール企業の再編が進む、M&A・撤退・倒産） 　2. 低射幸性時代の到来をチャンスとするための条件と法則 　3. 市場縮小を乗り越えるための条件と法則 ［構造改革と経営・営業戦略の再構築］ �U. ホール経営の［構造改革］に挑む改革のシナリオ 　1. ホール経営の［構造改革］に挑む必要性 　2. ホール経営の［構造改革］のポイントとシナリオ 　　�@ 売上・利益減少、機械投資額増加を乗り越えるための着眼点と 　　　 ホール経営の［構造改革］のポイント 　　�A ホール経営の［構造改革］のシナリオ 　　　・ チェーン店としてのマネジメントを改革する 　　　　 店舗単位の損益分岐点を意識したマネジメント／適切なスクラップ＆ビルドのあり方／ 　　　　 赤字店コントロールのあり方 など 　　　・ 売上構造に抜本的にメスを入れる 　　　　 市場縮小・低射幸性時代に適応した売上構造を構築する／ 　　　　 売上＝客数×客単価に対する店舗の取り組みを改革する／ 　　　　 店舗ビジネス本来の集客のあり方に立ち返る など 　　　・ 高コスト構造に抜本的にメスを入れる 　　　　 市場縮小・低射幸性時代に適応したしコスト構造のあり方とは／ 　　　　 コスト構造を競争力のあるレベルに設定する／初期投資のあり方を見直す など 　3. 市場縮小・低射幸性営業時代の到来をピンチではなく好機とするための経営・営業戦略 　　�@ 市場縮小・低射幸性時代を好機とするために採用すべき経営戦略 　　　・ 戦略の優劣が企業収益を決定する、変化の先取りか、変化への後対応か 　　　・ 勝ち残り・生き残りのために、また好機とするための経営戦略 　　�A 市場縮小・低射幸性時代を好機とするために採用すべき営業戦略 　　　・ シェア挽回の好機とするためのヒント 　　　・ 勝ち残り・生き残りのために、また好機とするための営業戦略 ［出店戦略］と［店舗フォーマット］ �V. 市場縮小・低射幸性営業時代でも繁盛し続ける 　　店舗フォーマットと首都圏駅前型店舗の出店戦略を考える 　1. 市場縮小・低射幸性営業時代でも繁盛し続ける店舗フォーマット 　2. 今後も有望な首都圏駅前型店舗の出店戦略を考える 　3. 首都圏駅前型店舗の出店ノウハウの概要 ［企業再編・M&A］ �W. 勝ち残り・生き残りのための企業再編戦略（M&A）を考える 　1. 勝ち残るためにも、生き残るためにも企業再編戦略を考えておくべき理由 　2. 勝ち残りのための企業再編戦略 　3. 生き残りのための企業再編戦略

開催日時	2016年1月28日（木）　13:00〜17:00
会場	アイビーホール　 東京都渋谷区渋谷4-4-25　TEL 03-3409-8181 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費	41,040円（１名様につき） 　（消費税および地方消費税 3,040円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 　38,880円（１名様につき） 　（消費税および地方消費税 2,880円含む） ※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは 綜合ユニコム株式会社 企画事業部 TEL.03-3563-0099

講師プロフィール 宮川 雄一 （みやかわ・ゆういち） 株式会社アミューズ・ファクトリー 代表取締役社長 慶應義塾大学卒業後、大手メーカー勤務を経て、外資系コンサルティング会社に入社。理論に基づく業績改善手法を現場に適用する経験を積んだのち、パチンコ業界にてチェーン店と販社を擁するグループ企業の経営に参画。店舗は２年間で既存店ベースの売上げが５割アップとなり、その事例が業界誌で度々掲載される。販社も仕組み化により大幅な売上げ増となり、グループ全体を高成長企業に。その後チェーン店の代表として、理論と実践の融合を意識したパチンコ店経営・営業を推進。既存店の業績向上および新規出店を軌道に乗せた営業ノウハウ、チェーン店の仕組みづくりを実践してきたノウハウを、体系化・テキスト化した形で提供することを特徴とする�潟Aミューズ・ファクトリーを設立し、今日に至る。支援先に答えを押し付ける形ではなく、支援先の企業が自ら答えを導き出せるようにサポートする手法に定評がある。現在、業界誌で連載中。

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