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改正法下における事業実施上の留意点、コンセッション方式の[運営権譲渡の考え方][事業リスク]、 金融機関からみた“独立採算型PFI事業”の[事業評価][事業者選定]の考え方などを学ぶことで、 民間事業者からの『PFI事業提案』のポイントを探る! さらに、今注目集める『総合特区制度』『改正都市再生特別措置法』等の最新状況も解説! |
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ごあんない 東日本大震災後の復興に向けて、民間資金を活用した社会資本整備を促す『改正PFI法』が成立。本改正により、これまで公物管理法により規制されていた下水道など14事業を対象に、民間事業者が公共施設の運営権を得てサービス内容や利用料金を決められる「コンセッション方式(公共施設等運営権)」が導入されます。これに伴い、運営権に抵当権を設定して低利で長期資金を調達することも可能となるなど、港湾・水道等の大型案件のほか、医療機関や介護施設、賃貸住宅等の整備に向けた積極的な導入が期待されています。 本セミナーは、第T講座では、「改正PFI法」「コンセッション方式」の概要や参入事業者のメリット・デメリット等を整理した上で、事業者選定手続の流れ、コンセッション方式における運営権譲渡の考え方、事業リスクなど実務担当者が留意すべきポイントを詳解。第U講座では、金融機関から見た“独立採算型PFI事業”におけるプロジェクトファイナンスのポイント、コンセッション方式における担保権設定や特定事業の事業者選定にあたっての考え方を学ぶことで、民間事業者からの事業提案のポイントを探ります。さらに、同じく今国会で成立した『改正都市再生特別措置法』のほか、急展開を遂げる都市・地域再生関連制度(『総合特区制度』等)の最新の政策検討状況についても解説いたします。 |
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