綜合ユニコム｜セミナー ［ホームへ戻る］

［ セミナー｜お申し込み ］

デフレ経済下の“今”が最大のビジネスチャンス！
“こうすれば確実に儲かる”ホテル開発の王道を徹底研究

2003年 時代と経済とマーケットを読む！
ローコスト・リアルバジェットホテル開発手法研究

(1) 立地選定・マーケティング〜誰が泊まってくれるのか？
(2) 海外から資材の輸入・工法の導入〜グレードを上げてもコストダウン！
(3) 稼働率を上げる営業・サービス手法〜リピーターだけで満室に！

ごあんない
日本経済は先行きの見えないデフレ状況下にあり、その再生に向けて企業・産業の淘汰・再生が進んでおります。そのなかでやむなく転業をする企業、または経営の多角化を目指し異業種へと参入する企業は“確実に儲かる”事業や投資先を探しており、そこで注目を集めているのが“宿泊特化型”ホテルです。
低価格で“値ごろ感”のある宿泊特化型ホテルは、平日のビジネス客だけでなく、家族連れやグループ旅行の観光客にも広く利用されるようになってきており、立地によっては90％を超える年間稼動率を示すホテルもあります。しかしそのような成功ホテルをつくるためには、綿密なマーケティングと無理のない投資計画の策定、様々なノウハウが必要であることは言うまでもありません。
本セミナー講師の総合経営研究所 代表取締役所長 内河 健氏は早くからこの“宿泊特化型”ホテルの優位性を提唱し、他社の追随を許さない開発・運営手法を確立されております。これまでに209軒のホテルを開業し、廃業したホテルはないという実績に基づき、いかにして“確実に儲かる”事業を確立していくのか、そのノウハウをご開示いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。


たとえば、次のような方々には、ヒントが見つかるはずです！
●業界・地域の“勝ち組”として経営の多角化を目指し、新規事業を検討中
●代々受け継がれてきた家業だが、現実は厳しいので業態転換を考えている
●繁華街・都市部にある不動産・事業跡地を有効活用する方策はないものか
不況に強い“宿泊特化型ホテル”はここが違う！
「立地選定」「初期投資」「営業手法」etc.
成功に欠かせないポイントを具体的に解説いたします！

セミナープログラム＆タイムスケジュール

※12:00〜13:00 昼食休憩・15:00頃 休憩予定

１．日本経済の先行きが見えない不況下で何をすべきか！
１.戦後誰も経験したことのないデフレスパイラル
２.老舗企業の倒産件数でわかる問題の深刻度
３.デフレの次はハイパーインフレ？　どうなる日本の行方
４.急激なスピードで経済社会の変化が進んでいる
５.古い商売が新しい商売に形を変えて生まれてくる
６.不況下こそ、新しい事業をはじめるチャンス

２．事業として見た“宿泊特化型ホテル”
　〜なぜ宿泊特化型ホテルは不況に強いか
１.ビジネスホテルのユーザーはビジネス客だけではなくなっている
２.意外なところにある宿泊特化型ホテルのニーズ
３.宿泊特化型ホテルの適地を探す
　宿泊特化型ホテルは立地が一番重要
４.“お値打ち感”のある価格帯とは？
５.綿密な市場調査が事業成功の秘訣
　市場調査でわかる客室稼働率

３．宿泊特化型ホテル経営の数値的ポイント
１.激戦地区で勝ち残るためには
２.企画・調査段階でホテルの勝負が決まる
　工期短縮・コスト削減
３.ローコスト建築こそ宿泊特化型ホテルの競争力
４.グレードを上げながら建築費を安くする
　ローコストはグレードを下げることではない
５.宿泊特化型ホテル経営数値の究極の目標は15/10,000以上
　開業するホテルのポイントはこの数値が最高の目標
６.開業前収支計画、長期損益計算書・長期収益計算書
７.参考図面

４．時代のニーズによる新しい流れ
　〜“免震ホテル”開発事例
１.人の命と安全を大事にするホテル
２.免震構造とアイソレーター・ダンパー
３.14階建て・工期８ヶ月の免震ホテル開発手法

開催日時■ 2002年12月4日(水)10:00〜17:00
会場 総研平河町ビル 講演会場
東京都千代田区平河町2-12-7　Tel.03-3238-9001
参加費 ●39,900円（１名様につき）
（消費税および地方消費税 1,900円含む）
●同一申込書にて１日２名様以上参加の場合　37,800円（１名様につき）
（消費税および地方消費税 1,800円含む）
※参加日のテキスト代・昼食代含む

（インターネットでもお申し込みできます）
お問合せ・お申し込み先
綜合ユニコム株式会社 企画事業部　〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル

講師プロフィール

内河 健（うちかわ たけし）
 株式会社総合経営研究所　代表取締役所長
1933年生まれ。関西大学経済学部卒業。中小企業診断員（現中小企業診断士）の商業部門ならびに鉱工業部門の研修及びインターンを修了（両部門とも第一期生）。56年内河経営コンサルタント事務所を開業。71年に(株)総合経営研究所に組織変更し、ビジネスホテル開業におけるコンサルティング業務を手がける。69年、宮崎に第一号ビジネスホテルをオープンして以来、33年間に209のホテルのオープン実績を持ち、わが国におけるビジネスホテルの開業指導実績では群を抜いてトップ。常に初期投資額を抑えることを第一に、建築資材から設備機器、FEEに至るまで一貫してコストダウンを図り、同時にハイクオリティを維持するためには決して妥協を許さないというローコストの実現手法で、年間約20施設のホテルをオープンさせており、オーナーの高い評価を受けている。


［ホームへ戻る］　お問合せ：03-3563-0099