人口構造の劇的変化、顧客ニーズの大転換、競合市場激化
集客施設に人は簡単には集まらない時代になりました。
既存ビジネスの活性化のために、どう市場を読み、仕掛けるか、
どんな事業・施設に人が集まるのか。
本フォーラムでは、
レジャー・サービス産業の集客マーケティングと
「カラオケビジネス」の活性化手法
そして注目ビジネスを探ってまいります。



 

受講料:無料(事前予約方式)
定員:100名(定員に到達次第締切らせていただきます)
お申込み:右の『受講お申込み』ボタンをクリックしてください。申込みフォームの
 ページが開きます。
 お申込み完了後、参加証を表示するための確認メールが登録いただいたメールアドレスへ
 返信されますので、参加証をプリントアウトして当日会場までお持ち下さい。

※確認メールが届かない場合は、お申込みが正しく受付けられなかった可能性があります。
 お手数ですが再度お申し込みいただくか、事務局までご連絡ください。

※講演企業・演題が変更される場合がございます。ご了承ください。
※定員到達により締切となった講座も、当日のキャンセル状況により受講できる場合が
 ございます。
 ご希望のお客様は当日、該当講座のセミナー会場にてご確認ください。
※弊社の個人情報保護方針はこちらにて公表しております。


開催概要
 
名 称 : 集客マーケティング カラオケ・注目ビジネスフォーラム
 
会 期 : 2016年11月29日(火)10:10 〜 16:30 B・E会場
2016年11月30日(水)15:20 〜 16:10 C会場

会 場 : 東京ビッグサイト西3ホール
『レジャー&サービス産業展2016』内
〒135-0063東京都江東区有明3-11-1 TEL.03-5530-1111
受講料: 無料公開
入場形式: 限定招待制(招待券配布・入場登録制/入場無料)
主 催 : 綜合ユニコム株式会社
事務局 : 綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0031 東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館
TEL.03-3563-0420(直通)/FAX.03-3564-2560


プログラム


B-1 10:10〜11:00 [集客マーケティング] 【B会場】
新しい大人世代が日本を動かす!
──ボリューム市場の消費潜在力をどう導くか

○40〜50 歳+世代が日本の消費リーダーへ。劇的に変化する人口
○シニア目線では図れない世代マーケティングの実像
○生活革新&進化型の消費実態――事例から学ぶサービス提供例

阪本 節郎
(株)博報堂 新しい大人文化研究所 統括プロデューサー

さかもと・せつお●1975年早稲田大学商学部卒業。(株)博報堂入社。食品・トイレタリー・自動車・OA・金融等のプロモーション企画実務を経て、プロモーション数量管理モデル・対流通プログラム等の研究開発に従事。その後、商品開発および統合的な広告プロモーション展開実務に携わりつつ、企業のソーシャルマーケティングの開発を理論と実践の両面から推進。地域社会・NPO・環境・高齢者・教育サイトなどのテーマに取組む。2000年エルダービジネス推進室開設を推進し、2011年新しい大人文化研究所を設立、現在に至る。著書に「巨大市場『エルダー』の誕生」(プレジデント社2003年7月、共著、2007年台湾版・2009年韓国版出版)、「団塊サードウェーブ」(弘文堂2006年1月)、「団塊の楽園」(弘文堂2007年2月)、50歳を超えたらもう年をとらない46の法則」(講談社+α新書、2014年9月)。世代論の教科書(東洋経済新聞社、15年10月、共著)など。16年3月に新書「シニアマーケティングはなぜうまくいかないのか」を発刊した。

E-2 11:15〜11:45 [カラオケ] 【E会場】
「カラオケ」マーケット活性化と新業態研究
──チェーンオペレータ時代の「差別化」戦略
○オペレータアンケートにみるマーケット動向
○カラオケ複合化の最前線

金江 広
「季刊カラオケエンターテインメント」 編集長


E-4 13:05〜13:55 [エンターテインメント] 【E会場】
「カラオケパセラ」「豪華カプセル安心お宿」
「バリアンリゾート」「パーティーホテル」
──多彩な“新業態開発企業”ニュートン・サンザグループの戦略

 
荻野 勝朗
ニュートン・サンザグループ
代表CEO

おぎの・かつろう●1949年東京都生まれ。中央大学商学部卒業後、数名でヴィクトリアスポーツを創業。その後、86年に複合エンターテインメント事業および新業態開発を目的に(株)ニュートンを創業。当初はカラオケおよびアミューズメント事業を2本柱とし、その後、レストラン・ホテル・ブライダル・スパ・ペット部門等を次々とスタートさせ、現在は全10部門からなる複合エンターテインメント企業をつくりあげる。「社長に人事権は無い!」等の人事戦略も評判。2016年度グループ年商257億円、経常利益22億円(見込み)。

E-6 15:15〜15:45 [業態プロデュース・デザイン] 【E会場】
新たな客層を創出する
“業態進化”プロデュース
──「GYOZA OHSHO」にみる戦略的なブランディング
○「餃子の王将」から「GYOZA OHSHO」へ
○女性客に訴求するトータルプロデュース
○“高付加価値”を創り出す空間・サービスとは

折原 美紀
(株)oriharamiki design office
代表取締役

おりはら・みき●レジャーホテル、飲食業態を中心にデザイン活動しているがインテリアデザインの提案のみならず、その前後にある環境、業態開発、オペレーション、ヴィジュアルなどトータルでクライアントに寄り添う提案を目指して活動している。最近では「餃子の王将」の新業態プロデュースとデザインを手掛け今年3月3日、京都に第一号となる女性をターゲットにした「GYOZA OHSHO 烏丸御池店」をかわきりに二号店「阪神芦屋店」を8月にオープン。10月にはバースタイルの「GYOZA OHSHO 大宮西口店」も新たな業態としてオープン予定。環境音楽の選定、スタッフの接客教育、制服選定、POP製作などすべて自社内にてトータルで提案している。

B-5 11月29日(火)14:20〜15:00 [グランピング]  【B会場】
いま、聞きたい!
「グランピング」事業化のポイント
立地選定から施設計画まで〜国内市場発展の可能性
○グランピングの事業特性と施設開発(単独および複合)の留意点
○体験価値をいかに商品化するか。投収支の考え方
○注目事例紹介

加藤 文人
(株)リゾートコミュニケーションデザイン
代表取締役

かとう・ふみひと●グランピングオーガナイザー。1995年三井系企業の社内ベンチャーとしてアウトドアリゾート「PICA(ピカ)」を立ち上げる。「PICA山中湖ヴィレッジ」や「アイランドリゾート初島」,マレーシア、台湾など海外でも次世代のリゾートをプロデュース。(株)リゾートコミュニケーションデザイン代表。「グランピング施設開発・運営実務資料集 」綜合ユニコム(共著)。

B-6 11月29日(火)15:15〜15:45 [グランピング] 【B会場】
顧客体験価値を重視した“宿泊サービスサポート業”
リゾート事業戦略を明かす
○1日1組限定、大人気プライベートキャンプ場の動向と事業の仕組み   
○今夏始動「THE SOUTHERN PENINSULA」プロジェクトの全貌    
○企画・プロデュース・運営力で他企業との協業も積極的に推進

橋村 和徳
(株)VILLAGE INC
代表取締役社長

はしむら・かずのり●佐賀県唐津市出身、静岡県下田市在住。西伊豆の秘境を舞台にしたキャンプ場を皮切りに、地域資産の恩恵を生かした「遊び場」「働く場」「交流する場」「情報発信の場」と様々なスタイルの場を「VILLAGE」と定義し、企画、運営、プロデュースを行なう。
現住所は“日本”という感覚でフィールドは伊豆発で全国に広がっており、フットワークは常に軽く、その先は海を越え世界を見据えている。

B-7 16:00〜16:30 [注目ニューレジャー] 【B会場】
森林活用「フォレストアドベンチャー」事業と
NEWスポーツ「パンプトラック」のご紹介

○自然の森林のなかで体を動かす魅力で高いリピート率
○各種リゾート・グランピング他アウトドアレジャー複合に最適
○ MTB・BMX・スケートボード等ファンに人気のパンプトラック

田桑 正樹
(有)パシフィックネットワーク 取締役

たくわ・まさき


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C-12 15:20〜16:00 [集客マーケティング] 【C会場】
目からウロコの「集客看板」活用術
──新規客を『3倍』獲得する成功法則、教えます!
○集客看板とはなにか?
○新規客を3倍にする「3 段階確率論」
○今すぐ使える「野立看板」活用術

大塚 悦代
アイワ広告(株) 
取締役常務 看板ドクター

おおつか・えつよ●サイン・看板の世界に、科学的検証と論理的集客ストーリーを持ち込んだ先駆者。あらゆる業種・業態の店舗・企業への、トータル・サインプランニングを担当する。集客看板理論に基づく細心で緻密な提案は、各企業担当者からの絶大な信頼を得ている。
http://www.aiwa-ad.co.jp/


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