社会保障費が膨らむなか、その抑制が求められています。
「生涯現役社会の実現」に向けて、一生、社会の一員として元気に生きるため、
一人ひとりの意識改革[パラダイムシフト]と「健康寿命延伸」の仕組みを
どう構築すればよいのかが問われています。
「健康長寿社会」の実現に向けて、健康・長寿の潜在ニーズを掘り起こすヘルスケア事業や
新業態フィットネスクラブなどの有望ビジネスを開示してまいります。



 

受講料:無料(事前予約方式)
定員:100名(定員に到達次第締切らせていただきます)
お申込み:右の『受講お申込み』ボタンをクリックしてください。申込みフォームの
 ページが開きます。
 お申込み完了後、参加証を表示するための確認メールが登録いただいたメールアドレスへ
 返信されますので、参加証をプリントアウトして当日会場までお持ち下さい。

※確認メールが届かない場合は、お申込みが正しく受付けられなかった可能性があります。
 お手数ですが再度お申し込みいただくか、事務局までご連絡ください。

※講演企業・演題が変更される場合がございます。ご了承ください。
※定員到達により締切となった講座も、当日のキャンセル状況により受講できる場合が
 ございます。
 ご希望のお客様は当日、該当講座のセミナー会場にてご確認ください。
※弊社の個人情報保護方針はこちらにて公表しております。


開催概要
 
名 称 : フィットネス新業態フォーラム
 
会 期 : 2016年11月30日(火)10:10〜16:00

会 場 : 東京ビッグサイト西3・4ホール
『レジャー&サービス産業展2016』内
〒135-0063東京都江東区有明3-11-1 TEL.03-5530-1111
受講料: 無料公開
入場形式: 限定招待制(招待券配布・入場登録制/入場無料)
主 催 : 綜合ユニコム株式会社
事務局 : 綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0031 東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館
TEL.03-3563-0420(直通)/FAX.03-3564-2560


プログラム


A-6 10:10〜11:00 【A会場】
モバイルヘルステクノロジーベンチャー
「FiNC」が目指す世界と事業戦略

○FiNCが目指す世界観――ヘルスケア業界のイノベーターが進む道
○予防領域に特化したモバイルヘルスサービスとは
○ウェルネス経営パッケージで企業変革を! 今後の事業展開

溝口 勇児
(株)FiNC 
代表取締役社長 CEO

みぞぐち・ゆうじ●1984年生まれ。高校在学中からトレーナーとして活動。今日までプロ野球選手やプロバスケットボール選手、芸能人等、延べ数百人を超えるトップアスリート及び著名人のカラダ作りに携わる。トレーナーとしてのみならず、業界最年少コンサルタントとして数多の新規事業の立ち上げに携わり、また数々の業績不振企業の再建を担う。再建を託された企業に関しては、その全てを過去最高業績へと導く。2012年4月にFiNCを創業。一般社団法人アンチエイジング学会理事、日経ビジネス「若手社長が選ぶベスト社長」に選出、「ニッポンの明日を創る30人」に選出。

A-7 11:20〜12:10 【A会場】
集客できる「種目特化型小型ジム・スタジオ」の作り方
──マーケット転換期のクラブ開発成功のカギ

○マーケットは大きく変化した!今、フィットネス施設に求められるもの
○成功する施設開発の要件(立地、規模、採算性、プログラム)
○競争力ある施設の魅力付けと集客の具体手法

五十苅 知博
(株)五十苅知博事務所 
代表取締役

いそかり・ともひろ●1985年フォレスタクリエーションでチーフマスターインストラクターに就いた後、教材販売業界に転職して伝説的な売上を記録、独自セールス手法を構築する。96年フィットネスマネジメントに入社。「館内セールス」「会員定着手法」を確立し、全国のクラブで指導・研修を行ない高い実績を残す。99年独立、業界では数少ないフィットネスクラブの総合コンサルタントとして、全国各地で魅力的な人気店を数多く生み出している。2010年低投資型プールレスクラブをプロデュース。異業種からのフィットネスビジネス参入を強力に推進している。現在も複数の新規施設事業を推進中。

A-8 12:50〜13:40 【A会場】
日本初上陸の最新施設「オレンジセオリー・フィットネス」
──国内展開の方向性と1号店「横浜:青葉台」について

○世界500店舗展開する「オレンジセオリー・フィットネス」とは
○ハートレートを使った独自メソッドと高付加価値提供型スタジオのビジネスモデル
○国内1号店「横浜:青葉台」の概要と今後加速するFC店舗展開

飯田 賢
オレンジセオリー・ジャパン(株) 
代表取締役社長

いいだ・けん●1990年野村不動産(株)入社。用地の取得、開発業務に従事ののち、野村不動産のフィットネスクラブ事業「メガロス」の創業メンバーとして参画。1号店の「草加店」は記録的な大量集客を果たす。メガロス23店舗の開発を行ない、野村不動産HDグループ初の30歳代(最年少)で執行役員に就任。2009年フィットネスクラブ経営・開発の調査、事業譲渡サポート、運営再生を行なう(株)REビジネスを創業し代表取締役社長(現職)。10年より急速に拡大する「オレンジセオリー・フィットネス」の国内マスターフランチャイズ展開に参画、16年1月オレンジセオリー・ジャパン(株)設立に伴い代表取締役社長に就任。

A-9 14:00〜14:50 【A会場】
話題の“水素美容”で女性客を掴む! 集客&リピートの秘訣
──「水素吸入マシン」を活用した新サービス、事業モデル研究
○複合・スペース活用:ホテル・温浴・フィットネス等の新たな集客・収益軸に
○単独店・先進事例:今年2月にオープンしたサロンの最新利用動向と収益性
○エビデンスの下、各方面から注目。体質改善効果が期待される水素のチカラ
○水素+酵素ファスティングメニューも好評。ヘルスツーリズム商品としても一考

佐々木 広行
(株)エステプロ・ラボ 代表取締役会長
(株)プロラボ・コンサルティング 代表取締役社長

ささき・ひろゆき●早稲田大学卒業後、一部上場企業を経て、1998年総合マーケティング企業設立。美容関連企業の商製品開発、ブランディング戦略のコンサルティング等で実績を残す。2002年(株)エステプロ・ラボ設立。エステサロン・美容室・フィットネスジム・スパ施設・美容クリニックに販路を絞り、内面美容に特化したプロ向けのインナービューティ商材の卸販売を開始。安全性・学術エビデンス取得等にこだわった商品は60種類以上にも及び、全国1万2,000店以上の施設に導入。数社のグループ関連企業の代表も務め、(株)プロラボ・コンサルティングでは水素吸入マシン「スイソニア」を発売し、「水素美容サロン」の普及を目指している。(一社)日本酵素・水素医療美容学会 副理事長、(一社)未来医学財団 理事、(一社)日本医療・美容研究協会 副理事長。

A-10 15:10〜16:00 【A会場】
シニア、女性層を囲い込む!
──リカバリープログラムの重要性とコンビニフィットネスの事業モデル

○トレーニングウエアに着替えなくても気軽にできるフィットネス
○L&R(Load&Recovery)メソッドによる超回復を促すプログラム
○血流制限プログラムVRCも好評。小スペースで開設でき、複合事業としても注目
○疲労回復、機能向上、シェイプアップ、ダイエットなど、低料金でメニューを提供

菊賀 信雅
(株)プロフィットジャパン 
代表取締役社長

きくが・のぶまさ●1983年筑波大学体育専門学群卒業。セントラルスポーツ(株)入社後、主に指導プログラムの開発・研究、社員教育等に従事。92年(株)プロフィットジャパン設立。コンビニフィットネスの事業を推進する一方、各種健康づくりプログラムを開発し、なかでもVRC(静脈血流制限)プログラムは広く健康サポートプログラムとして利用され、パーソナルトレーナーなどの人材育成と健康づくりのシステム開発・カウンセリングなどにも携わる。最近は、疫学的手法を利用したフィットネスクラブ利用者増加対策にも取り組む。茨城大学教育学部講師、東京医科大学公衆衛生分野所属 公益財団法人日本健康スポーツ連盟研究員等。


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 関連講座

B-11 14:30〜15:00 ※本講座はB会場で開催いたします 【B会場】
建物のバリューアップ戦略、健康・新業態提案と先進事例
最先端フィットネスシステムが収益を生む空間に変える!
○収益性が格段に向上した「シェアオフィス+フィットネス」複合事例
○健康・美容の業態融合で建物をバリューアップ
○スペースを有効活用するサークルフィットネス「CIRFIC」事業モデル
○アスリートやトレーナーのセカンドキャリアもサポートする新事業構想

荒川 毅
(株)アライアンス 代表取締役

あらかわ・たけし●1991年5月、米国の大学を卒業後、仕事に就きながら自身のトレーニングも継続。日本との違いに感化され、トレーニングの勉強をする。帰国後、日本の健康ビジネスに身を捧げることを決意し、健康の新しい形を模索し続け、2012年5月 (株)アライアンス設立。13年8月に「シェアオフィス+フィットネス」をプロデュース。15年10月にはヨーロッパで飛躍的に進化したマシンを使用した小規模フィットネスクラブを開設。今まで日本にない優れた商材の輸入・販売を行なう一方で、不動産の有効活用という視点からも健康ビジネス・新業態開発を推進。


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