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月刊フューネラルビジネスは、
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| 2010年5月号（no.162） | 【2010年4月刊行】 |
| 定価：本体2,800円＋税 | |
| 特集 ホテルお別れ会の現状 「待ち」から「攻め」の姿勢へ 法事宴会ノウハウ活かして積極アプローチ ＜事例研究＞ ・ロイヤルパークホテル[東京都中央区] ――地元企業から個人客まで、ホテルの持ち味活かした施行で地域共存 ・ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ[東京都港区] ――オーシャンビューの立地を活かし葬儀社紹介ルートで参入 ・盛岡グランドホテル[岩手県盛岡市] ――葬儀社提携とナレッジマネジメントで15年前から葬祭市場での地位築く ・東京第一ホテル米沢[山形県米沢市] ――ホテル法事マーケットに可能性見出し寺院・葬儀社の紹介ルートで躍進 ・東京會舘[東京都千代田区] ――立地のよさと老舗ブランド力でファン層確立し、年60件の堅調受注 【クローズアップ】 ■㈱創心社[大阪府吹田市] ――サービス中心の葬儀パック「想心葬」を考案。 全国100社との提携目指す 【ビジュアルレポート】 ■オーロラ・ホール浦和[さいたま市浦和区] ――本拠地の競争力アップ狙う駅至近の小規模葬向けビル型会館 【トレンド】 ■葬儀司会で実績豊富なサマリアの葬儀相談所を併設した転用会館 ■フューネラルサロンとしても機能する 熊本・肥後葬祭の新式場「さくらリビング」 【エリアレポート】 ■山形県山形市 ――北の「骨葬」の町に一大変化 都市化が後押しし会館葬に突き進む ジョイン／全農ライフサポート山形／アオバヤ／ライフアンサージ／ 博善社／山形市斎場 【フューネラルレポート】 ■故 宮沢健一先生 お別れの会[如水会館] ――経済学者の功績讃える式次第のない立食式お別れ会 ■故 橋本昌二九段を語らう会[リーガロイヤルホテル] ――献石や棋譜解説交え、棋界の重鎮偲ぶプログラム ■故 藤本久徳さん 劇団葬[劇団四季 自由劇場] ――舞台美術家最後のステージ セット模型・写真で祭壇演出 ■故 藤田謙一「お別れ会」[三戸町スポーツ文化福祉複合施設] ――町を代表する複合施設で社業を表現した祭壇設営 【News&Information】 ●愛知・三輪本店、新ブランド「むらさき日記」を立ち上げ豊明市に進出 ●宮崎・マルエイ自動車、都城市内に3か所目の転用会館を出店 ●島根・公善社、ショッピングセンター転用の「セレモニーホール斐川」 オープン ●長野・いとう、商圏拡大目指し「アイホールあなん」開設 ●全国JA葬祭研究会、グリーフワークをテーマに10回目の研究会を開催 ●東京・町田のセん・カネコ、自社会館で坐禅教室を開催 ●3回目となる「次世代経営者の会」が東京・青山で開催 ●全葬連が6回目の葬祭コーディネーターコンテスト開催 ●互助会の日冠が、2度目の演劇セミナー「THE お葬式2」開催 ●青山葬儀所、開所以来初の2か月に及ぶ改修工事が完了 ●東京・三鷹のマナカ、CSRの一環で追加料金0円を謳う葬儀料金スタート ●小堀と寺院デザインが、納骨堂・永代供養運営セミナー開催 ●海洋散骨のハウスボートクラブ、合同メモリアルクルーズを初開催 ●「自殺と貧困から見えてくる日本」をテーマに、シンポジウム開催 ●舞台版『おくりびと』、東京・大阪・名古屋で連続公演 ●愛知・岡崎の安震、「石の地震対策フェア」などで墓石の地震対策を推進 ●団塊女性の約7割は遺影写真にこだわり ●日本ヒューマンの調査で、約半数が葬儀料金は「200万円以下」を希望 【連載】 ●DATE FILE（31） 「総力 葬祭会館の調査・集計データ2010」から読む 葬祭マーケットの展望 ●葬儀社社員が知っておくべき相続の基礎知識（５） ●葬祭業界に求められるこれからの経営視点（最終回） ●スタッフ教育の現場から（24） ●ブロローグ 孤立死からのメッセージ（３） ●女の背中（19） ●世界の葬儀こぼれ話（80） ●洋花祭壇カラーテクニック（２） ◆Book Review ◆News Products／New System Review |