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月刊フューネラルビジネスは、
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| 2008年11月号（no.143） | 【2008年10月刊行】 |
| 定価：本体2,800円＋税 | |
| 特集 お客様志向の「家族葬」考 ～ハード＆ソフトからアプローチする高級家族葬の需要とノウハウ ＜事例研究＞ ・㈱メモリアル[群馬県みどり市] ――小規模・プライベートの波を読み、いち早く家族葬を標榜、 現在4割強 ・㈱チャプター・ツー[東京都江東区] ――社長宅を貸し会館に改装・転用 登録業者限定でイメージと質を保持 ・㈱公詢社[神戸市中央区] ――老舗専業者の新展開。 地域ならではの潜在ニーズ引き出し、家族葬で年110件 ・㈱ニチリョク[東京都杉並区] ――通夜を対外的な儀式から切り離し合理化。 遺族本位のワンデーセレモニー ・㈱ビップ[新潟市中央区] ――県内の約10％が家族葬に移行 増加トレンドを見据え、先進好手 ・㈱我孫子屋[大阪市住吉区] ――「家族想」会館は“近・便・安” 商圏を半径2㎞に設定し、堀り起こし [ビジュアルレポート] ■セレモホール小田原[仙台市宮城野区] ――希望に応じて家族葬と一般葬をフロアで分離・施行する転用会館 [トレンド] ■現代仏壇の八木研、大阪・梅田に直営店 モデルルーム空間で設置例も提示 [エリアレポート] ■北海道北見市・網走市 ――合理的な葬送慣習エリアで、寡占の専業者群に互助会がじわり浸透 飯田葬儀社／ベルコ／にいはら／やすらぎ苑 [フューネラルレポート] ■故 赤塚不二夫葬儀・告別式[宝仙寺大師堂] ――個性派漫画家をキャラクターとともに追悼 ■阿久悠を偲ぶ会[ホテルニューオータニ] ――ライブと酒杯を捧げ、600人が偲んだ一周忌 ■故 安部千春葬儀[実相会館 別館たちばな] ――東京・目黒の葬儀社社長、地元寺院会館で送る [続・海外レポート] 世界の街の暮らしと弔い文化を訪ねて（１２） ――音楽の都、ウィーンとザルツブルクの墓地 [導入事例レポート] ■㈱アミューザ ――激戦区で生き残りかける東海典礼が高級リムジン型霊柩車を導入 [News&Information] ●生花ルーツの森本園芸、滋賀県湖南市に「葬祭会館 こなんホール」開業 ●互助会ニューライフ、本社跡地に「セレネホール熊谷」開設 ●ジェイエイ大館・北秋田葬祭センター、鷹巣町管内に３館目オープン ●ライフアンサージ、寒河江市内に「ファミリー斎場寒河江」開設 ●ＪＡひたちなか、那珂市内に「ＪＡ祭典那珂ホール」開設 ●聖トマス、来年４月に「日本グリーフケア研究所」設立へ ●大阪・川上葬祭、消費者向け無料お葬式講座をシリーズ開催 ●火葬研協会、「現代のお墓のあり方」をテーマに公開講座を実施 ●ＦＢＯが、冠婚葬祭儀礼の新資格「儀典オーガナイザー」をスタート ●僧侶と葬儀社等のネットワーク「寺ネット・サンガ（僧伽）」発足 ●ゴルフ事業のＰＧＭグループ、埼玉・地産霊園内にガーデニング墓所開設 ●死亡者数112万5,000人余りで対前年度比大幅増、過去最高に ●進行する超高齢化。高齢者の有業率上昇の一方で、 可処分所得は減少傾向に [連載] ●花流通ウォッチング（１） ●スタッフ教育の現場から(６) ●DATA FILE（１６） 「葬儀についてのアンケート調査」から読む葬祭マーケットの展望③ ●女の背中（１） ●世界の葬儀こぼれ話（６２） ●進化する生花祭壇（最終回） ３つの山型スロープと土台の工夫 ◆Book Review ◆New Products/New System Review |