| 第Ⅰ編 葬祭会館事業計画の構成 第1章 会館事業計画のフロー （1）企画、調査 ①土地・場所に関する調査分析 ②コンセプト策定 ③法的関連の準備 （2）基本計画 ①CI計画 ②建築計画 ③概算予算の設定 ④設計着手 （3）実施計画 ①設計 ②半歩先をいく設計の重要性 ③建設工事の発注 ④VE（バリューエンジニアリング）とCD（コストダウン）指示 ⑤監理業務 ⑥開業準備 （4）事業予算のまとめ方 ①予算組みで失敗しないために ②土地造成・整備 ③建築費用 ④祭壇 ⑤照明器具 ⑥音響・映像設備 ⑦什器・備品 ⑧サイン計画 ⑨厨房設備 第2章 開設計画の進め方 ～立地～探査～調査～近隣反対～交渉～決定 （1）葬祭会館の建設に影響を与える要件 （2）立地の重要性 （3）葬祭会館が違法建築とならないために ①用途地域の確認 ②コンバージョンの場合 ③新築の場合 （4）建設計画と反対住民に対する対処方法 ①近隣住民が出店に反対する理由 ②対処方法 第Ⅱ編 葬祭会館プランニングの重要ポイント 第1章 基本計画のイメージ （1）4つのポイント ①ファンづくり ②第一印象 ③ターゲット ④ランドマーク （2）何がお客様を満足させるのか （3）主な諸室のイメージ ①式場と遺族控室 ②会食室 ③ロビー ④遺体安置室 第2章 建築コストを抑えるための最適手法 （1）増大する建築コスト （2）相見積りと随意契約 （3）よい工務店、ゼネコンを選ぶには ①下請け会社との関係 ②見積書の信憑性が希薄 ③契約時期を不用意に急がせる （4）計画的な出店 第3章 リニュアル＆コンバージョンのポイント （1）リニューアルのポイント （2）目先を変えるリニューアル （3）実際のリニューアル例 （4）コンバージョンのポイント （5）実際のコンバージョン例 第4章 プロが教える秘密のライティング講座 （1）照明計画の基本 （2）色温度 （3）「明るさ」の強弱（メリハリ） （4）「輝度」の強弱 （5）適材適所の器具の選択 第Ⅲ編 ケーススタディ ■30～60人タイプ ・家族葬ホール─shinobu─（青森県十和田市） ・古島ホール（沖縄県那覇市） ・こころ葬祭会館（沖縄県宮古島市） ■60～80人タイプ ・セレモニーホールきずな（岡山県美作市） ・まごころホールソラエ（高知県宿毛市） ・ホール星ノ森（新潟県南魚沼市） ■90～200人タイプ ・かやホール（京都府与謝野町） ・邑久オブジェ会館（岡山県瀬戸内市） ・むさしセレモニー置賜ホール（山形県南陽市） ■コンバージョン＆リニューアルタイプ ・ここだけの家族葬ホール（千葉県船橋市） ・井笠広域会館笠岡ホール（岡山県笠岡市） ・セントラルホール上大岡式場（横浜市港南区） ・アークハウス福山（広島県福山市） |