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オリンピックイヤーを契機に高まるスポーツビジネスへの機運!
従来の「コストセンター」から収益を得ることのできる「プロフィットセンター」への転換が求められる
アリーナビジネスの開発・運営ノウハウを徹底解説!

多目的アリーナの開発・運営計画資料集

●A4判/縦型/108頁●定価73,000円+税●2017年4月7日発刊



【ごあんない】
 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を一つの契機とし、スポーツ産業の振興やスポーツを通じた地域・経済の活性化への機運が高まっています。一方、わが国のスポーツは教育の一環として発展してきた経緯もあり、プロ野球やJリーグなどの一部のプロスポーツを除けば「みるスポーツ」ではなく、「するスポーツ」に主眼が置かれてきました。そのため、その受け皿となるアリーナ・体育館などは、「みるスポーツ」施設としては十分な機能をもってこなかったのが実情です。
 こうしたなか、2016年2月、スポーツ庁と経済産業省は、オリンピックイヤー後も見据えたわが国のスポーツビジネスの戦略的な方針を策定するため「スポーツ未来開拓会議」を立ち上げ、スポーツ産業振興に向けての取組みを開始しました。16年6月に発表された中間報告では、アリーナやスタジアムなどのスポーツ施設の収益モデルを確立し、従来の「コストセンター」から「みる」の観点から高付加価値を提供し収益を得ることのできる「プロフィットセンター」への転換が提言されています。
 また、欧米などのスポーツ先進国では、アリーナやスタジアムを中核として公共施設や商業施設などを複合したまちづくり(スマート・ベニュー)が実践されはじめています。これまで十分な敷地を確保するため郊外に建設されるケースが目立ちましたが、少子高齢化が進展するわが国においても中心市街地の空洞化に伴うコンパクトシティ化が求められており、まちづくりの起爆剤として大きな期待が寄せられています。
 本書では、アリーナビジネスのマーケットの現状や最新潮流を整理するとともに、これまでの問題点や課題への対応、さらには今後求められる新しい時代のアリーナ施設の開発・再生・運営手法について詳解いたします。

【本書の特徴】
特徴 1 アリーナビジネスの現状および問題点を豊富なデータをもとに解説!
特徴 2 新たな時代に求められる機能・サービス・オペレーションの視点から
アリーナ施設の開発・再生計画を詳解!
特徴 3 アリーナの運営方針に沿った営業・管理実務のノウハウを解説!
特徴 4 注目アリーナ施設の事例研究から、運営・営業の要諦を開示!



数量
[編集内容]
第1編 アリーナビジネスの現状と今後の方向性
1. わが国スポーツ産業の市場規模
 (1)わが国スポーツ産業の現状
 (2)スポーツ産業を取り巻く環境
2. アリーナビジネスの業界動向
 (1)アリーナの施設数
 (2)アリーナの整備運営方法
 (3)現状での国内スタジアム・アリーナ整備構想
 (4)今後のアリーナ整備運営に求められること


第2編 アリーナの開発・再生計画
1. アリーナの種別と分類
 (1)アリーナとスタジアム
 (2)アリーナと体育館
 (3)アリーナの形態と特性
2. 立地環境とアリーナの果たす役割
 (1)既存アリーナの立地環境とその問題
 (2)施設整備の沿革からみるスタジアム・アリーナの問題
 (3)まちづくりに果すアリーナの役割
 (4)立地環境と交通インフラ
 (5)アリーナを中心とした回遊性とにぎわいづくり
 (6)単体型アリーナから複合型アリーナへ
 (7)収益施設「多機能複合型アリーナ」
 (8)コストセンターからプロフィットセンターへ
3. 施設計画
 (1)アリーナ規模とその利用形態
 (2)施設機能概要と諸室計画
 (3)ホスピタリティと建築計画
 (4)設備計画と関連特殊設備
 (5)安全な施設計画
 (6)防災拠点としてのアリーナ
4. 施設プランニング
 (1)理想のアリーナとは
 (2)多目的アリーナの設計計画
 (3)多目的型アリーナと多機能アリーナ
 (4)アリーナ計画の問題点
 (5)「する」「みる」「支える」のすべてに適合する理想的なアリーナの実現へ
 (6)アリーナ施設の機能と動線計画
5. 既存施設の活用と再生計画
 (1)既存施設の活用とコンパクトシティの推進
 (2)産学官連携事業によるアリーナの再生
 (3)施設の改修方針・改修計画
6. アリーナ開発・再生工程と建築費
 (1)アリーナの開発工程(公共施設型)
 (2)アリーナの施設規模と建設費


第3編 アリーナの営業・管理・運営計画
はじめに(運営方針の策定の前に)
 1.「明解な提案書」の定義
 2.絶対曲げない記述ルール
1. アリーナ運営の考え方
 (1)運営方針の策定
 (2)商圏および販促の考え方
2. 営業戦略
 (1)負担(コストセンター)から収益(プロフィットセンター)へ
 (2)販売計画
 (3)成功を約束するキーポイント
3. 運営計画
 (1)人員組織計画
 (2)施設管理
 (3)コスト管理
4. 事業計画書の重要性
5. アリーナ標準の重要性と今後の公募への対応

 (1)プロフィットセンターにする重要な要素とは
 (2)庁舎を便利な駅に移設し、現庁舎を高層化し住宅施設に
 (3)プロフィット施設としてスタジアム・アリーナを新築
 (4)増えるコンセッション方式への対応


第4編 事例研究
 横浜アリーナ
 アオーレ長岡
 エスフォルタアリーナ八王子


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