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マネジメントコントラクト(MC:運営受委託契約)に関わる専門知識を深め、交渉に活かす
リスク管理、交渉の留意点、契約運用時のポイント、契約書式を詳解!

[新版]ホテルマネジメント契約実務資料集

[付録]CD-ROM/マネジメントコントラクト契約書式(雛型)

●A4判/縦型/112頁●定価65,000円+税●2016年8月2日発刊

ホテル市場の動向と今後の経営課題を踏まえ、
海外の契約スキームでは主流となるマネジメントコントラクトにフォーカス。
主要な契約形態と比較して長所・短所を整理し、代表的条項と契約書式、リスク管理と契約運用を検証、
さらにホテルのアセットマメジメントまでを解説。

【本書の特徴】
特徴 1 契約スキーム(第2編)
⇒主要な契約形態と比較したメリット・デメリットを掲載
特徴 2 代表的条項と契約書式(第3編・第5編)
⇒具体的な契約条項を詳解し、交渉時の留意点と傾向を提示
特徴 3 リスク管理と契約運用(第4編)
⇒オーナー・オペレーター間のリスクとリターンのバランスを論及
特徴 4 ホテルアセットマネジメント(第6編)
⇒運営モニタリング、資本支出等の考え方を開示

【発刊の狙い】
不動産投資の流れは、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催や訪日客増加のインバウンド効果等で宿泊需要が期待できることから、ホテル中心の事業用不動産が活発化しています。アジア投資家の活発な動きや開発案件への投資に加え、グローバルオペレーターの高い進出意欲など、ホテル投資を取り巻く環境は日々変化しております。
こうした状況に伴い重要なのが、環境変化に応じた契約スキームです。特に、所有・経営・運営″の分離が進むなか、海外ではオーナー・オペレーター間のリスクとリターンのバランスが適正化されたマネジメントコントラクト(MC:運営受委託契約)が主流になっており、実際にわが国でもMCの契約機会が増しています。
さらに昨今では、賃貸借契約にパフォーマンスと連動した賃料体系が導入され、フランチャイズ契約でもマネジメントスタッフ派遣をオペレーターが行うなど、MCの優位点が他の契約スキームにも波及しています。
一方で、MCの契約内容はオーナー・オペレーター間のパワーバランスによって異なってくるため、投資収益を左右する契約締結には高いレベルでの知識と交渉力が求められます。
本書は、オーナー・オペレーター双方の視点からリターンとリスク負担のバランスや解約をめぐる複雑な契約条項のポイント、具体的な契約書式の雛型を開示。最適な契約締結と長期の安定収益の確保に向け、ホテルオーナー・オペレーターをはじめ幅広い方々へのMCの手引書として、ぜひともご購読をお薦めいたします。


【著者】
高林 浩司
ホーワス・アジア・パシフィック, ジャパン 取締役 マネージングディレクター 米国公認会計士
三菱商事にて輸出入業務に従事した後、PWCコンサル ティングに入社し、財務・会計シニアコンサルタントとしてホスピタリティ業界を含めたサービス業界及び流通業界のクライアント企業に対しアドバイザリーサービスを提供。2006年ホーワス HTL ジャパン入社。ディレクターと して国内外のホテル売買取引に関する買収監査、事業性調査、価値評価等のプロジェクト及びホテル事業再生プロジェクト等を手がけ、2010年4月より同 社マネージングディレクターに就任(現職)。帝京大学経済学部観光経営学科客員教授(2015年4月より現職)。米国公認会計士(米国イリノイ州登録)。一橋大学法学部卒業。一橋大学商学研究科修士課程修了(MBA)。コーネル大学ホテル経営学修士(MMH)。日本ホスピタリティ・アセッ トマネージャー協会会員。主な執筆・翻訳活動は、『ホテルアセットマネジメント 原理と実践』(立教大学出版会)、『日本におけるホテルアセットマネジメントの重要性』(日本観光研究学会)、『ホテルマネジメント契約実務資料集』(綜合ユニコム)、『ホスピタリティ・マネジメント事典』(産業調査会)等。




数量
[編集内容]
第1編 ホテル事業を取り巻く環境変化・経営課題
1. ホテル事業を取り巻く市場環境
 1. 国内マーケット概況
 2. エリア別マーケット概況
 3. ホーワス年次業界調査

2. ホテルアセットへの投資状況
 1. 直近のホテル投資状況
 2. 国内投資家の動向
 3. アジア投資家の動向
  (1)積極的な進出の背景
  (2)投資物件のキーワード
  (3)投資傾向
 4. まとめ


第2編 ホテルマネジメントストラクチャー
1. 契約スキーム
 1. 所有(自社運営)
 2. フランチャイズ契約(FC)
 3. マネジメントコントラクト(MC)
 4. 賃貸借契約(リース契約)
 5. 運営フィー水準の考え方
  (1)ホテル賃料の特徴
  (2)ホテル賃貸借の契約形態
  (3)運営フィー/賃料の適正水準
  (4)運営フィー/賃料算出時の留意点
 6. まとめ

2. 契約スキーム別案件事例
 1. 所有(自社運営)
 2. フランチャイズ契約(FC)
 3. マネジメントコントラクト(MC)
 4. 賃貸借契約(リース契約)
 5. まとめ


第3編 マネジメントコントラクトのストラクチャー
1. 交渉力への影響要因
 1. マクロレベルでの影響要因
 2. ミクロレベルでの影響要因

2. マネジメントコントラクトの代表的条項
 1. 標準項目
 2. 代表的条項例
 3. 契約期間
 4. フィー構造
 5. 競合条項
 6. パフォーマンス条項
 7. 解約条項
3. マネジメントコントラクトをめぐる最近の傾向


第4編 マネジメントコントラクト ケーススタディ
1. 交渉実務@ ホテル運営会社選定プロセス
 1. 運営会社選定フロー
 2. 運営会社選定スケジュール
 3. Key Commercial Terms (KCT)の設定
 4. 提案内容の整理・評価
  (1)ホテルチャーン情報
  (2)Key Commercial Terms (KCT)

2. 交渉実務A 変化する経済環境下でのマネジメントコントラクト運用事例
 1. 仮想案件ケーススタディ
 2. パフォーマンス条項をめぐるトラブル
  (1)不可抗力事由
  (2)予算承認をめぐるトラブル
 3. 解約条項をめぐるトラブル

3. マネジメントコントラクト事例
 1. 新規開業
 2. リブランド開業
 3. 契約形態の変更

第5編 マネジメントコントラクト契約書式
1. 契約書式の留意点

2. 契約締結における留意点
 1. ブランドスタンダード
 2. パフォーマンス条項
 3. ホテル売却に際しての解約権(解除権)

3. 契約書式(雛型)のポイント
 1. 運営上の意思決定・実行権に関する条項
 2. 予算執行権に関する条項
 3. 人事権に関する条項

第6編 ホテルアセットマネジメント
1. ホテルアセットマネジメントの基本プロセス
 1. 投資目的決定フェーズ
  (1)資産保有期間(holding period)
  (2)投資収益目標(financial return objectives)
  (3)リスク許容度(risk tolerance)
 2. ホテル資産取得フェーズ
 3. 運営モニタリング・資産価値向上フェーズ
 4. ホテル資産売却フェーズ

2. 部門別運営分析
 1. ユニフォームシステム(USALI)に基づく損益計算書
 2. ベンチマーク分析
  (1)収益項目分析
  (2)費用項目分析

3. 資本支出計画
 1. 資本支出計画の考え方
 2. 長期資本支出計画
 3. 短期資本支出計画

4. プロフェッショナルホテルアセットマネージャーの重要性
 1. アメリカにおけるホテルアセットマネジメントの歴史
 2. 日本ホスピタリティ・アセットマネージャー協会の誕生


【付録CD-ROM】
マネジメントコントラクト契約書式(雛型)


*本書は2013年刊『ホテルマネジメント契約実務資料集』を見直し、ディテールを最新版にしたものです。


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