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野地 太郎 株式会社建物鑑定 取締役 一級建築士 1973年神奈川県生まれ。96年早稲田大学理工学部卒業。褐囎ィ鑑定入社後、10年間にわたり設計業務から鑑定業務まで幅広い分野で活躍。特に建物の固定資産評価については豊富な実績をもつ。 |
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また、建物新築時に作成される減価償却資産台帳の整備は、その後の企業会計・税務(国税)に影響を及ぼし、さらに固定資産税(地方税)の適切な課税とも連動していることから、これらを統一的に把握し、適切な処理をするための手法が求められています。 本書は、第T部で固定資産評価制度がかかえる問題点、評価行政の実態、さらには固定資産税の軽減ポイントや手法まで、「税金を取られる側」からの視点で解説します。また、実務の際に参考となる資料を多数添付、建物固定資産評価について体系的かつ実践的な知識の習得を目指します。 また第U部では、企業会計において今後ますます重要となる固定資産除却に対応できる「減価償却資産台帳」整備のあり方を検討し、実践的な資産台帳構築の先進的な事例を紹介します。 固定資産税のコスト適正化・軽減化を考える、不動産所有企業の経営者、財務担当者、SCやホテル、レジャー施設など数多くの業務用建物を運用する事業者、不動産ファンドマネジャーやプロパティマネジャー、税務に携わる会計士、税理士をはじめ、関連事業者の皆様には、ぜひとも家屋・償却資産の固定資産税についての理解を深めていただきたく、ご購読することを強くお薦めいたします。 |
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