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拡大するニーズに的確に応えるには! 今後の報酬改定の動きを読み、持続可能なリハビリ特化型デイサービスの方向性を明示! 「早期医療連携」「効果とエビデンス」「介護度の維持・改善」など、 今後求められるより高度なオペレーションをどう具体化していくのか! リハビリ特化型デイサービス事業化計画資料集 ●A4判/横型/102頁●定価:本体52,000円+税●2013年10月31日発刊 |
塩中 雅博 ポシブル医科学株式会社 代表取締役社長 |
リハビリテーション(機能回復訓練)の提供を通じ、高齢者の自立支援を目的とする通所介護施設(デイサービス)が依然その数をふやしています。脳血管疾患などによる麻痺を抱える高齢者の増大に加え、急性期病院での在院日数の短縮など、介護保険によるリハビリに対するニーズが拡大していることがその背景にはあります。 一方、供給側からすると、サービス提供のあり方はマッサージなどの施術系、マシンを使った筋トレ系、マシンを使わないコンディショニング系など多様ですが、いずれも比較的小規模・低投資で開業できることから、フランチャイズシステムを利用して異業種からの新規参入、あるいは既存施設からの業態転換などの動きも活発です。 ただし、社会保障費の財源問題から、次回の介護報酬改定では収支差の大きいデイへの報酬カット、介護予防事業の介護保険から市町村事業への移行の可能性などが取り沙汰されるなか、「お預かり」型のデイはもとより、リハビリ特化型デイにおいてもこの先の市場環境は磐石とばかりはいえません。 本書では、2012年度の報酬改定以降のデイサービスをめぐる事業環境の変化と実態を整理するとともに、リハビリ特化型デイについてその事業の仕組みから、安定経営の方策、今後の報酬改定への備えなどについて明らかにしております。 |
今後求められるリハビリ特化型デイサービスのビジネスモデルを提示します。 |
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