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癒し(ヒーリング)アイテムを集大成した新業態施設 デイスパ・リゾートスパ事業の開発計画・運営実態資料集 A4判/縦型/並製/186頁/定価:本体50,000円+税/2004年6月刊行 |
商業ビル・ホテル・旅館のイメージアップ・差別化策、ホテル・旅館再生の原動力として ホテル・旅館再生の原動力として、導入が注目される | ||||||||||
ごあんない | ||||||||||
健康回復、アンチエイジング、ストレスケアが目的のヒーリング新業態施設 「スパ」を構成するファクター(メニュー)は、温泉・温浴、海洋療法(タラソテラピー)、アロマテラピー、ハーブ療法、ヨガ、ミュージックセラピーなど。手技による施術(トリートメント)がメインで、一見日本のエステティックと似ているが、いわゆる「美顔、痩身、脱毛」ではなく、ストレスケアが目的なのが大きく異なる。 スパには、本格的滞在型スパ、リゾートスパ、デイスパがある。なかでも最近、とくに注目されているのがスパ施設のもつストレス解消ニーズを手軽に味わえる「デイ(シティ)スパ」である。デイスパ(Dayspa)とはSpaのDay版。主に都心部で展開され、OLやビジネスマンの支持を受けたニューヨークやシンガポールなどで急成長した。また、リゾートホテルでもビジターで気軽に体験できるスパの導入が図られ、人気を呼んでいる。 商業ビル・ホテル・旅館の差別化・活性化策として有望 わが国では2003年4月、複合商業施設「ラフォーレ原宿」内にブランド力の高い「セントグレゴリ−スパ」の誘致が図られオープン、7月には、世界的に有名な「マンダラ・スパ」が「ロイヤルパーク汐留タワー」に日本初出店した。また、リゾートでも7月、「ラフォーレ蔵王リゾート&スパ」にインドネシアの高級スパブランド「タマンサリ ロイヤルヘリテイジスパ」がオープン、ホテル宿泊客やビジターが気軽に利用できる「スパ」の導入が相次ぎ、認知度も高まってきた。癒しを求める現代の働く女性を中心に主婦や男性、若者の利用も増加してきており、非常に注目度の高い新業態といえます。 ブームを呼ぶ新業態「スパ」の事業性を検証 商業ビル、ホテル・旅館の開発、リニューアルをご検討中の事業者さま、デベロッパー、コンサルティング、設計事務所、シンクタンク、鑑定事務所の皆様にお薦めします。 | ||||||||||
本書の特徴 | ||||||||||
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【編集内容】
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